店長の部屋4

 
いらっしゃいませ。散らかっていますけれども、ごゆっくりどうぞ。

今から20年程前、ムーンベースの「MBBC」というBBSの中に、「店長の部屋」というとっても不人気のコーナーがありました。

常識や人間性に欠けた私(ムーンベースの店長)が、勝手な事を書く訳ですから、読んでいる人が面白い訳が無いのですが、

本人は目立ちたがりやなので、こりもしないでまた始めるみたいです。

そのような訳で、決してためにはなりませんが、お暇な方はのぞいてやってください。

平成22年5月9日

F16愛好会

F2とF16

突然に、「要修行」さんがイタ機のF16とF2を作ってきて、そこに石亀さんがキネティックの

F16を半完成で持ってくると、あっという間に「F16愛好会」の結成です。

機体各部にプラ板をはさみ、リベットをおとなしくさせて、手間がかかるみたいですが、

それがまた嬉しそう。

お互いの苦労話に花が咲いていると、話題がそちらに行ったらしく、要修行さんが

「ヨンパチのハセの04」を抱えてきて一言、「アルミ貼ってみたい」と。

私より売り込みがうまい。

おはらい箱になりそうで、チョット不安な店長でした。

平成22年5月10日

黄金バット

とあるわけが有りまして、チョット大掃除の真似事なぞを。

すると、今まで見つからなかった物が、タックサーン出てきました。

でも、きっとまたすぐに見えなくなります。

人生なんてそんな物です。・・じゃ無くて、見つけました「黄金バット」!

今は亡き今井の再販品ですが、結構良い出来なんですね。見直しました。

さて、バットを持たせて銀色に塗り「金属バット」にでもしみようかと思ったら、

取り上げられてしまいました。

平成22年5月11日

えふさんえふ

先生」が、何やらふろしき包みを持ってくる。

これは何かある。店長の直感である。

推理は的中!このあいだ買っていったクラエアのF3Fが姿を見せる。

誰ぞに作ってもらったらしいが、出来は「いい感じ」である。

色気と質感が独特の雰囲気をまき散らす良い作品に見える。

見ていると、俺ならこうするがいろいろ出てくるが、これを超えた雰囲気を出せるか疑問である。

しかし、それでも作りたくなる麻薬のような作品である。

よし!この銀をまねて、「金属バット」を作ろう。

あっ、取り上げられたんだ、残念。

平成22年5月12日

見本市

明日は静岡で模型の見本市です。

各メーカーが、期待の新製品や売りたいもの全て一堂に並べて、晒ものにする日です。

無惨に晒された商品を買うのはあなただ!!・・違います。買ってください、良い物です。

ハセガワとタミヤ、何方が勝つか勝負だ!・・それも違います。

500キロ走ってヘロヘロになって、注文を出してまた500キロ走って帰ります。

東名高速の夜明けは濃い紫色で、幻想的な風景を醸し出し、オリゼーです。

そんなわけで、忙しいのでこの辺で失礼。・・あっ、期待しないでいてね。

・・・・してないか。

 

平成22年5月14日

たまごバルキリー

行ってきました「見本市」

1100キロを走ってきました。

注目の「ロータス79」対決は、職人のハセガワと芸人のタミヤと言う感じで見応えがありました。

でも、実車が同じ物なので、カウルを被せると同じように見えます。

共作の意味があるのかしら。

そんなわけで、今回の「店長のイチオシ」はハセガワの「たまごバルキリー」

たまごシリーズ初の「架空もの」ですが、とてもお茶目で可愛く仕上がっていました。

だれかガウォークにしてみませんかね。

えっ、お前がしろって?・・無理です。

平成22年5月15日

プラキュー

見本市会場の駐車場に現れた怪しいキューベルワーゲン。

乗っているのは、かの「小林源文」さんらしい。

会場に来ていた彼を、車の持ち主が送って行くところらしい。

今回同行したうちの「シュビム持ち」が教えてくれた。

帰りの車内で知らされたので、後の祭りである。

下は、毎度おなじみ「サーターアンダギー」売りのおじさんである。

業者招待日はいつも売れなそうであるが、毎年来るという事は一般の日は売れるのだろう。

買ってみたかったが、いつも買う勇気が出ない。

 

 

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