店長の部屋2

 
いらっしゃいませ。散らかっていますけれども、ごゆっくりどうぞ。

今から20年程前、ムーンベースの「MBBC」というBBSの中に、「店長の部屋」というとっても不人気のコーナーがありました。

常識や人間性に欠けた私(ムーンベースの店長)が、勝手な事を書く訳ですから、読んでいる人が面白い訳が無いのですが、

本人は目立ちたがりやなので、こりもしないでまた始めるみたいです。

そのような訳で、決してためにはなりませんが、お暇な方はのぞいてやってください。

平成22年5月1

ホイホイさん

 

コップに流す

ナイフで切る

コトブキヤのホイホイさんを作っていますが。

顔の表情を変えたくて、型取りをしてみました。

粘土細工が面倒なので、透明シリコンに埋めて、切り出しで雄形・雌形を作ってみました。

まず、原型につまようじで足を付けて浮かします。

次に紙コップに原型を入れ、透明シリコンを流します。

固まったらコップを壊し、型を切れるナイフでジグザグに切ります。

その後、中に「エポキシ接着剤」を流し完成です。

簡単ですので、ぜひお試し下さい。

・・・

これはまぐれで、次からみな失敗しました。

 

平成22年4月30

カラスコ

 

堀さんのカラスコミニ四駆

側面

ムーンベースは、昔からミニ四駆を主力としていますから、お客さんもとても多いのです。

その中に、ボディーにこだわる人たちがいます。

決して走行する事をおろそかにせず、走らせるととても早いのですが、ボディーのためなら

資金や手間を惜しみません。

そのうちの一つがこの堀さんの「楽天カラスコバージョン」ミニ四駆です。

最近、タミヤで同じような物を出しましたが、そのはるか前にできていたものです。

球団も、このミニ四駆のように「ぶっちぎり」の優勝をしてほしいのですが・・・

がんばれ楽天。

あっ!けれども店長は野球を知りません、話をふっても貴方が失望するだけです。

悪しからず。

平成22年4月29日

イタ店長

 

イタF22

イタF16

最近、ずーっと何かを待っていたような気がしてなりませんでした。

それすらあまり気にならなくなってきたのですが、それが今日「覚醒」してしまったのです。

それがこの二機の「イタ機」です。

作ったのは、「要修行」さん。

ハセガワのイタ機をほとんど作った(F22なんか二機目)強者です。

で、何を待っていたのかというと、私がアイマスの大ファンで・・・違います。

彼は以前、F22を一機作ったのですが、ピンクの色が設定と違うと悩んでいたのです。

そこで、悪魔の店長登場!「そんなに気になるならもう一回作ったら」。

見事なセールストークにのせられて、箱を抱えて帰る姿をにっこり見ている店長。

しかし、後日色が難しいとの相談を受けた時、よせば良いのに「作ってやろうか」の一声。

かくして赤一本、白一本を一気に混ぜる豪快な混色開始。

しばらくすると、瓶からあふれる塗料にスペアボトルを買わせて、白をもう一本買わせた

あたりで、誰もが無言であきれ顔。

しかし、そこはタヌキの店長。新色のマゼンダを少し混ぜてごまかしましたとさ。

そんな訳で、どんな色になるかハラハラドキドキだったのです。

しかし、見てくださいこの色!!・・まぐれですけど。

その後、自慢に余念がない店長でした。

平成22年4月28日

ガルウイング

 

ガルウイング

〇〇ガンダム

昔々、ムーンベースに良く来る少年がいました。

彼は、接着剤が苦手だったので、「これ、接着使う?」とかわいく聞いてくるのでした。

それが、先日ハリアーを買うときに「これをガルウイングにする」と言うのです。

無理だとは思ったのですが、意欲は十分なので加工の相談にのったのですが。

しかし、後日、なんと完成させてきたではありませんか。

ドアのヒンジは余りのランナーでうまく加工していました。

後生恐るべし!!このままでは追い越される。

心配で夜も寝られないと思っていたら、ドアがポロリ!

やはり接着が苦手でした。

そこで店長が恩着せがましく付けてあげたとさ。

めでたし、めでたし。

平成22年4月27日

茄子カー

 

エルメス?

 

 

最近、テレビなどで女の子がプラモデルを作るという事が話題になっておりますが。

うちの店の女の子も結構作るんです。

特徴はこだわる所、ゲートの痕やバリなどをこまめにやすっています。

また、色にもうるさくて、気に入った色で塗ってしまいます。

しかも、ほとんどの事は自分でやるのですが、どごか難しい事を考えて、

実行する段になると「これやって!!」がきます。

シモベもつらいのです。

と言いつつも、にやけてやっちゃいます。

 

平成22年4月26日

茄子カー

 

名も知れぬナスカー

(単に無知なだけ)

お客さんのお子さんで、大の「ナスカー」ファンが居りまして。

その子のお父さんは艦船マニアで、車は苦手。

そこで、出しゃばり「店長」の登場です。

スプレーのルマングリーンは「たれたれ」。デカールは場所を間違えて切り貼り。

とどめはクリヤー。吹いたらデカールが「バリバリ」のすりガラス。

周りのあきれ顔をよそに、得意の「デッチアップ」。磨いてはクリヤー吹きの繰り返し。

出来上がってはみたものの、見た人全て「しかめっ面」か「あきれ顔」のオンパレード。

ところが、そこは良く出来た子で、満面の笑みで「ありがとう」が返ってくると、

勘違い店長の自慢話が炸裂です。

平成22年4月25

ミニ四駆レース

今日は、まず「翼産会」の展示会に行って、その後タミヤのミニ四駆公式戦の見学と思ったら。

秘密の大事件が起きて、何処にも行けませんでした。

ほとほと困っていたところ、そこに助け舟の「かっつ」さん登場。

写真を撮ってきてもらいましたが、なにがなにやらわかりません。

想像で見てやってください。

そうしていると、夕方ヒョッコリ「モデルアート」さんが「石模会」の加藤さんといらっしゃって

欲求不満の店長の「お話」の的となってしまいました。めでたしめでたし。

「モデルアート」さん、店長に騙されてはいけない!言ってる事はデタラメです。

ご用心、ご用心。

 

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