店長の部屋1

 
いらっしゃいませ。散らかっていますけれども、ごゆっくりどうぞ。

今から20年程前、ムーンベースの「MBBC」というBBSの中に、「店長の部屋」というとっても不人気のコーナーがありました。

常識や人間性に欠けた私(ムーンベースの店長)が、勝手な事を書く訳ですから、読んでいる人が面白い訳が無いのですが、

本人は目立ちたがりやなので、こりもしないでまた始めるみたいです。

そのような訳で、決してためにはなりませんが、お暇な方はのぞいてやってください。

平成22年4月24

会長さんのソードフィッシュ

とにかく大きい

塗装がいい感じ

なんと、トランぺッターの1/32ソードフィッシュです。

作ったのは「仙台翼産会」の会長さんです。

このような大作を、苦もなくさっさと作ってしまうのはさすがですね。

しかも、さらっと作っても味わいのある良い作風です。

それなので、たまに本気になるととんでもない物を仕上げるのですが、ほめると

失敗した所ばかり話してくれます。

そんな奥ゆかしい人なので、まじめに作っているかなと見ると、茶目っ気がキラリ!

そういえば、明日は「仙台翼産会」の展示会です。

場所は「仙台市民センターパルシティ仙台七階第一創作室」で10:00から17:00までです。

ぜひ、ご覧ください。

平成22年4月23日
安藤さんのWESSEX

WESSEX

WESSEX

今日は画像の整理をしていましたが、日頃の怠けが溜まっていて今頃になって安藤さんのWESSEXの

画像が出てきました。

昔はライバルと思っていた彼ですが、今や差がつきすぎて遥か雲の上の人のように感ぜられます。

これもひとえに「努力を続けた人」と「怠け続けた人」の差だと思います。

まあ見てくださいこの作品、まるで本物ですね。

さすがJMCのマスターズ大賞だけのことはありますね。

これも後でアップしておきます。

平成22年4月21日
菌たち

菌たち

セレビシエ

むーんべーす内のはやり物の中に「もやしもん」があります。

菌をディフォルメしたキャラクターが農大の中の人たちと巻き起こすドダバタ漫画です。

店の女の子たちがはまっているので、副店長がポリパテをこねて作りました。

手足は真鍮線で出来ています。

今は、ショーケースの中で作品の脇に出現しています。

アニメは、一昨年放送されて大反響でした。

今年の七月に実写板が放送されるようなので、ぜひご覧ください。

平成22年4月20日
イタ戦車

イタ戦車

 

ここ1〜2年模型業界を活性化させている救世主、それは「イタアイティム」でしょう。

車も飛行機もカラフルに塗装して、かわいいキャラクターのデカールを貼って、手軽に「萌えワールド」の

世界が広がります。

ところが、なぜかイタ戦車にはお目にかかった事がありません。

やはり戦車は無理なのかなと思ってムーンベースのショーケースを見ると、なんとあるではありませんか。

もうすっかり忘れていましたが、十年くらい前にAFVコンテストで入賞した作品です。

あまりに素敵なので飾ったまま、すっかり忘れていました。

もちろん全部塗装仕上げです。

外向きのショーケースに飾っておりますので、ぜひご覧ください。

平成22年4月19日
すごい出来だ

He112B

「親方」がHe100を買ったので、対抗上、以前箱壊れでストックしていたRSモデルのHe112を

開けてしまいました。(まだ手を付けたままのキットが沢山有るのに!)

そのような訳で、中身には期待していなかったのですが、これが開けてビックリな出来だったのです。

まず、プロポーションが最高。特に機首からフィレット付近への流れは見事の一言ですね。

機首がやや細いかなと思ったけれど、写真と比べると正しいようです。

次に、部品が凝っているんです。エンジンのアクセスパネルは二種類入ってくるし、

中には防火壁やエンジン架までついてる。(されどエンジンは無し・・)

しかも、このスケールで防火壁にリベットまでうっている。

コクビットは側面の彫刻も、計器板も、操縦桿も、シートも、フットバー(四部品)も付いています。

タイヤは自重変形だし、引き込み式のラジエターはきちんと出来てるし、尾輪収容部の隔壁まで

付いています。

ただ一つ難点が有るとすれば、デカールがチョット不出来かなというくらいです。

こんなすばらしいキットですが、私が作ればグチャグチャ決定!へたくその本領発揮。

泣くなキットよ、これも運命だ!

顛末は乞うご期待。

 

平成22年4月18日
旧車を見てきました

コルト1500

ベントレー?

BMW600

勾当台広場で旧車の展示会が有ったので、見てきました。

ちょっと肌寒かったけれど天気も良く、大勢の見物客に混じって写真を撮っていたのですが、

はじめは気がつかなかったけれども、車にカメラを向けるとにっこり微笑む人がいるのです。

そうです、車のオーナーさんなのです。

普段、写真を撮って喜ばれる事がほとんどない(何撮ってんだろうね?)ので、嬉しくて

電池が無くなるまで撮っちゃいました。

広場を一回りして見終わったと思ったら、その奥になんとイセッタらしき物を発見。

しかし、よく見るとなんと珍品!(失礼)BMW600。しかも、その手前に展示していた

ヨタハチやパブリカの手本となった空冷水平対抗エンジンがむき出しになっていました。

その隣には三輪のメッサーシュミットが二台、カエルのようにかわいい顔でお澄ましです。

こちらもボンネット?が開いていたので、エンジンや駆動輪を撮りました。

後ほど、資料室にのせたいと思います。

 

 

 

 

 

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